施工例
墓所の種類
21世紀に入って、お墓のイメージが急速に変わってきました。参道に面して、両サイドとも同じ色で同じ和型墓石が接近するようなかたちで建ち並ぶお墓のイメージに変わって、最近では、墓石の高さを抑えて視界が広く、緑に包まれた芝生墓地や、お墓の左右、後ろ隣りのお墓と30〜40cm距離をおいたゆとり墓地、お墓の後ろに生垣(ベニカナメなど)を設けた生垣墓地、お墓の前面や左右に花壇を設置したガーデニング墓地など、霊園によって、新しい企画の墓地が次々と誕生しました。
お墓を建立するには、各霊園の工事規定に従って、建てなくてはなりませんので、弊社の営業アドバイザーにご相談ください。
墓所面積別
一見同じ広さに見える墓所も、霊園によって幅や奥行きに違いあります。従って、同じ区画面積に造られていても、お墓の見え方も違ってきます。また、お墓は墓石、祭具などの付属品も種類によっても、それぞれ据え付け方が異なっています。墓所の特徴に合わせて施工します。 |
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和型墓石
最も標準的なお墓で、台石を二段に重ねて、その上に竿石が建っています。石からは「天」「人」「地」をあらわしており、この和型墓石の起源は江戸時代にできたといわれています。
◎特別仕様
墓石の細部に特別な細工を施して高級感あふれるお墓に仕上げます。一家の基 盤であるお墓だからこそ、わが家だけの趣向を凝らす方が増えています。 |
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洋型墓石
スマートで現代的な洋型墓石の人気が高まっています。台石が一段のものもあれば、二段のものもあって、安定感があり、しかも和型墓石に比べても格調の点で遜色ありません。
◎特別仕様
石材の加工技術も日々進歩しています。特に洋型墓石は、その技術をいかしてバラエティーにとんだ墓石の形を生み出しています。 |
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新デザインモニュメント
お墓も個性があっていい時代です。画期的なお墓に変わって21世紀は、好きな趣味をお墓の形にしたものがはやりそうです。これはまさにその人の人生を語るふさわしいモニュメント墓です。 |
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ファントーニ彫刻
墓石彫刻の技術も驚くほど進歩しています。ファントーニ彫刻は、今までにできなかった細かい絵や模様を立体的な彫刻で施工することができます。 |
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